玄箱 カーネルソース コンパイルの続き

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この二日間、サーバ停止状態でした。
なぜかというと、カーネルコンパイルに失敗!?したからでした。

カーネルとモジュールのコンパイルは成功したのですが、ネットワークのドライバが動かず大変なことに、、、、。

カーネルパニックにはならなかったものの、正常起動するとネットワークのモジュールが動かない。

しょうがないので、適当なHDDをつないで、EMモードで起動したところ、何とかネットワークにつながる状態。
これが決め手となって復活できたのですが、大変な道のりでした。
この二日間の平均睡眠時間は、3時間。

ポイントは以下のとおり。

/dev/fl1のバックアップは必ずとる。

cp /dev/fl1 firmimg.bin.def

/lib/modules/2.4.17_kuro-boxはバックアップする。
カーネルモジュールをコンパイルして、インストールすると上書かれてしまうので要注意!

カーネルコンパイル時は、

CONFIG_TULIP=y

は、モジュール化しない。(EMモードでネットワークが使えなくなる)
ちなみに、玄箱はこのネットワークデバイスモジュールで動くが、他の製品は違う場合があるので要注意!


今回、起動しなかった原因は、よくわからないのですが、以下のboot.logが出力されていました。

Sep 28 03:15:58 black-box sysctl: net.ipv4.ip_forward = 0
Sep 28 03:15:58 black-box sysctl: net.ipv4.conf.default.rp_filter = 1
Sep 28 03:15:58 black-box sysctl: kernel.core_uses_pid = 1
Sep 28 03:16:11 black-box snmpd: snmpd startup succeeded
Sep 28 03:15:58 black-box network: Setting network parameters: succeeded
Sep 28 03:15:58 black-box ifup: arping: socket: Address family not supported by protocol
Sep 28 03:16:12 black-box rrdgraph: Starting rrdtimer...
Sep 28 03:15:58 black-box ifup: Error, some other host already uses address 127.0.0.1.
Sep 28 03:15:58 black-box network: Bringing up loopback interface: failed
Sep 28 03:16:05 black-box network: Bringing up interface eth0: succeeded

個人的な最終手段としては、起動スクリプトにカーネルを書き込むコマンドを記述しました。

ネットワークが使えないが、起動できるHDDを、デスクトップPCに接続し、KNOPIX LinuxのCDブートを利用して、mountし、起動スクリプトに、実行したいコマンドを加えるといった方法です。

フラッシュメモリに正常書き込みできたか確認できない非常に危険な行為でしたが、どうせ使えないのならと開き直った結果なんとか復活した模様です。

今度は、カーネルを複数作成してから挑む予定です。。。

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このページは、dia-seaが2004年9月29日 00:17に書いたブログ記事です。

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